年200万貯金達成!貯金ができる人とできない人の決定的な違いとは?
貯金ができる人とできない人の決定的な違いはなにか?
筆者もつい三年ほど前まで、貯金ができない人でした。
貯めたい気持ちはあるのに、いつもお財布はすっからかん、、、。赤字の時も多かったです。
そんな筆者も年に200万貯金できるまでになりました。
いやー、人って変われるものですね?!(笑)
そんな筆者がどうやって浪費体質から貯金体質になったかというと、それはずばり!意識改善です!
具体的に言うと、、
以前の筆者は
貯金=収入-支出
でした。
これって一見、すごく当たり前のことのように見えますよね。
でも違うんです。
貯金体質の人は、
支出=収入-貯金
です。
違いがわかりますか??
浪費体質の人が
支出を優先しているのに対して、
貯金体質の人は
貯金を優先しているのです!
これは本当に大きな違いです。
そうはいっても、どうすれば支出=収入-貯金にできるの?!という人のために、ここからは今すぐ実行できる家計管理についてお伝えします。
1.先取り貯金をする。
これは最低限やらなくてはならない一番大切なことです。
◎給料が振り込まれる口座を生活口座と貯金口座の2つに分け、貯金口座には一切手をつけない。
◎給料が振り込まれたその日に定期預金に振り込まれるように契約する。
など、先取り貯金のやり方も様々ですが、
大切なことは、
貯金口座には手をつけず、
貯金分を除いたお金のみでやりくりすることです。
ずーっと赤字続きだった家計だと、
えー、そんなこといきなり無理だよ!と
思うかもしれませんが、意外とできちゃうんです。
これしかお金がない。と思うと、それに見あった生活に自然となっていくんですね。人間って不思議です。(笑)
先取り貯金という土台ができたら、次です。
2.予算の中、特別費を設ける。
この、特別費とはなにか?というと
冠婚葬祭、急な病気や入院などによる出費のための、毎月の積み立てです。
つまり「使ってもよい預金」の枠をきちんと設ける、ということですね。
なぜ特別費を設けるのか?というと、
貯金ができない人、というのは基本的にだらしなく、自分に甘いです。(過去の自分にグサグサ刺さります、、(笑))
なので急な出費の用事ができると、
あ!これじゃお金が足りない!今月だけ特別に、貯金崩しちゃおう!
となるのです。
こうなってしまうと先取り貯金も水の泡。
ちょっとだけ、ちょっとだけ、、、と貯金を崩すのが癖になり、
結果、
あれ?!絶対貯まってなーい!
という事態になるのです。
そういった事態を防ぐために、あえて「使ってもよい預金」を設けるのですね。
今回は、今すぐ実行できる家計管理について2つほど紹介させていただきました。
これだけでも、かなりの家計改善になると思います。
ぜひ、参考にしてみてください♪
また家計管理についても記事更新していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!